単身赴任中の夫が浮気しない方法【子供と父親の関係を良好に保つ秘訣もお伝え！】

現在、我が家では旦那が他県で単身赴任をしています！私たちは父親、私(母親)、息子(4歳)の三人家族です。

旦那が単身赴任を始めた頃は、息子には「パパはお仕事をする為に、遠くで頑張っているんだよ。」と説明しましたが、4歳の息子には理解するのが難しかったようです。その結果、急に大好きな父親が遠くに行ってしまった事で、息子は大変荒れました！(もともとあった夜泣きが悪化し、イヤイヤ期のような感じになってしまいました･･･。)

それに一般的に、単身赴任は父親の浮気も心配されています･･･。

このままではいけないと思い単身赴任を上手く乗り切るコツを私なりに勉強し、色々なことに取り組んでみた結果、息子も落ち着きを取り戻し現在では単身赴任の生活をうまく過ごすことができています。

県外の移動が気軽にできなくなった今だからこそ「単身赴任で子供と父親の関係を良好に保つ方法」をこの記事ではお伝えします！

子供と父親の関係を良好に保ち、浮気を防いじゃいましょう！

単身赴任中の父親が浮気をしないようにするには？

ではさっそく、単身赴任中の夫が浮気をしないようにする方法(子供と父親の関係を良好に保つ方法)をお伝えしていきます！

単身赴任中はテレビ電話をたくさんする

テレビ電話は「お互いの顔を見ることができる」「会話ができる」と離れていても相手を近くに感じることのできる最高のツールだと思います。うちの家庭では曜日と時間を決めてテレビ電話をしているのですが、息子はテレビ電話ができる時をいつも楽しみにしています。

スカイプやラインでの電話など現在はネット環境さえあれば、無料でできるのもありがたいです！テレビ電話の注意点としてはスカイプやラインなどのデータ通信を使うタイプのテレビ電話では、データ量を通常の通話と比べ多く使用することです。WIFi環境のあるところや、スマートフォンのデータ量を使ってテレビ電話をする場合はデータ量の大きめのプランに入り直すなど工夫が必要です。

部屋に父親と子供の一緒に写った写真を飾る

写真は父親の暮らす部屋と、子供の暮らす部屋にそれぞれに飾るのがベストです！父親の暮らす部屋にも飾ることで、写真を毎日部屋で目にすることで子供の存在を強く認識できます。家の息子には写真を飾ったことは効果抜群で、写真を見て｢ここにパパがいるね～。｣と言ってくれるほど父親の存在を認識していまし

また我が家では写真をただ飾るだけでは無く、ツーショットの写真を10枚ほど切り貼りして、100均で購入した額縁に入れて飾っています。(旦那の部屋にも飾っています。)息子たくさんの写真を見て、｢公園楽しかった｣や｢この旅行にまたパパと一緒に行きたい｣等の話をたくさんするため、効果は大きかったと思います！

母親が父親の話を子供にし、父親への感謝を口にする

息子に欲しいものを買ってあげれているのも、生活が不自由なく送れていることも、単身赴任中の父親が一生懸命働いてお金を稼いできてくれているから成り立っていることです。ですが子供は目の前に居る母親が買ってくれていると思い、父親の存在を忘れがちです。

その為、我が家では｢おいしいご飯が食べれるのもパパが一生懸命働いてお金を稼いでくれているからなんだよ。｣等、度々子供に伝えるようにしています。

また、子供に物などを買い与えたときは、子供本人から直接電話等で父親にお礼を言わせるようにしています。

単身赴任中は子供の心のケアも大切

子供も父親と離れることで大きなストレスを感じている

息子は最初｢パパは僕のことが嫌いで居なくなってしまったんだ｣と勘違いしており、4歳の頭では仕事で離れているから仕方ないと言うことが理解できなかったようでした。息子は旦那が単身赴任をするまでは、旦那の帰りが遅く一晩会えないだけでも｢パパに会いたかった。｣と夜中に夜泣きを起こしたりしていました。一晩会えないだけでも寂しがっていた息子が長期で父親に会えなくなったことはとても大きなストレスだったと思います。

子供を叱った時は必ず後でフォローをする

単身赴任になるまでは、子供を叱る係→私(母親)、慰める係→父親という役割分担で上手くバランスがとれていました。

ですが単身赴任になると、叱られた時の防波堤になってくれる父親が居ないため、私が叱った後に少し時間をおいて必ずフォローするように心がけるようにしています。

おじいちゃん、おばあちゃん等の協力が得られる場合は叱られた時のフォローを協力してもらうのも良いと思います！

単身赴任を乗り切って浮気を防ごう

単身赴任は家族が離ればなれになり大変なことも多いけれど、｢離れているからこそお互いを思いやることができる｣絶好のチャンスでもあります。

みんなで協力し合いながら単身赴任を上手に乗り切れたらよいですね！

この記事が少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました！