自転車の練習を始めるまでは、「三輪車でさえ上手に漕げなかった息子が、補助輪なしの自転車に乗れるようになるのか」とても不安でした。
そんな息子もなんと4歳1ヶ月の時に補助輪なしの自転車に1人で乗れるようになりました!
この記事では実際に息子が2週間で補助輪を外した、自転車の練習方法を全てお伝えします!
こちらのページはこのような方にオススメです⬇
このような方におすすめ
- 簡単に補助輪を外せるようになる自転車の練習方法が知りたい
- 自転車に早く乗れるようになる練習方法が知りたい
- 補助輪の高さ調節ができるオススメの自転車を知りたい
2週間で補助輪を外した自転車の練習方法
早速、たったの2週間で補助輪を外せる、自転車の練習方法のコツをご紹介します!
息子がが自転車の補助輪を外した方法は、
ポイント
①キッズバイクでバランス感覚を養う
②自転車に補助輪を付けペダルを漕ぐことになれさせる(息子の場合1時間×3回練習)
③補助輪を外して自転車に乗る練習
取り組んだのはたったのこれだけです!
この②、③の自転車の練習期間が2週間程で乗れるようになっています!この方法は練習の負担も少なくかなりスムーズでした。
補助輪をつけずにいきなり①→③に進ませる方もいますが、できたら補助輪の練習も少しでよいのでさせた方が良いと思います。
その理由はこちらです⬇
ココがポイント
- 『ペダルを漕ぐ+補助輪を外しバランスをとる』という作業をいっぺんに進めて失敗するよりも、スモールステップで成功経験を積みながら進めてあげたほうがよいです。(いきなり難しいことにチャレンジさせると失敗経験から練習が嫌になってしまいかねません。)
- 二つ以上の動作を同時に行うよりも、補助輪をつけてペダルを漕ぐ練習に集中した方が、結果として早く乗れるようになります。
続いて、それぞれのポイントなどを詳しくお伝えしていきます!
①バランス感覚を養う練習方法
キッズバイクにたくさん乗ると自転車の練習がスムーズになる
キッズバイクは漕ぐと言う動作が無くバランス感覚をつかむのに最適です!
息子は2歳の終わり頃でやっと三輪車が漕げているかな?という怪しい状態でした。その頃にストライダーに園でチャレンジしていたのですが、園ではストライダーに乗れる時間も少なく、全然上手に乗れるようになりませんでした。
このままではいけないと思い、息子が3歳の誕生日にキックバイクを購入して、家で練習しました。
家で約40分~1時間の練習を三日間くらいした頃には上手に乗れるようになりました!(園にあるからとケチらずに早めに買って正解でした♪)キッズバイクに乗る息子の姿はとっても楽しそう!
おすすめのキッズバイクは?
キッズバイクは色んな種類があって、どのキッズバイクを買ったらよいのか悩みますよね。私もどのキッズバイクが一番よいのか分からず購入時調べまくりました!
私のおすすめのキッズバイクは多機能でコスパ最強の「スパーキー」です。
息子にもスパーキーを購入しましたが、大満足しています!
キッズバイクというとストライダーの名をよく耳にすると思いますが、ストライダーと比較してもよい点が満載です。
スパーキーの方がストライダーより良い点
- スパーキーには自立するスタンドが標準で付いてくる
- スパーキーにはブレーキが付いている(自転車のブレーキの練習にもなるし、何より靴がすり減らない)
- スパーキーのタイヤは樹脂ではなく自転車と同じゴムタイヤ(雨の日も滑りにくく安心、タイヤがすり減りにくい)
- スパーキーの方が価格が断然安い(スパーキーと同ランクのストライダースポーツモデルで比較)
スパーキーはネット販売のみとなりますが、組み立てた状態で配送してくれるので、すごーく楽でした!
コスパ最強のサパーキーはこちら
私もこちらのショップで購入しました
すぐに背が高くなりそうだったので、ロングサドルも同時購入しました!⬇
キッズバイク SPARKY ロングシートポスト ロングサドル
②自転車の補助輪ありでペダルを漕ぐ練習方法
補助輪をつけた自転車の練習の注意ポイント
4歳のお誕生日に自転車を購入して、補助輪をつけ自転車の練習をスタートしました。
補助輪での練習で注意しておきたい点は、
「補助輪に慣れさせない」ことです!
補助輪に慣れさせてしまうと後々補助輪を外すのが困難になる可能性が非常に高いです!
また、せっかくキッズバイクで養ったバランス感覚も補助輪に長期間乗せることで鈍ってきてしまいます。
補助輪をつけての練習の目的は→「ペダルを漕ぐことに慣れさせる」ことです。補助輪で上手にペダルを漕げるようになったら、自転車にはまだ上手に乗れなくても補助輪を外してしまいましょう!
ハチには補助輪の地面につく高さを三段階で調整可能な自転車を購入しました。ハチは補助輪の高さを変えながら補助輪ありで3回練習を行った後すぐ補助輪を外しました。
おすすめの自転車【補助輪の高さが調節できる】
ハチに購入した自転車はこちらです!⬇
P9倍 7/4 20:00-7/11 01:59 ブリヂストン 男の子 幼児 自転車 エコキッズスポーツ16インチ ブリジストン BRIDGESTONE 変速なし
⬅カラーはグリーン&ブラックをハチが選びました!大人っぽい色でステキです♪
【こちらの自転車を選んだポイント】
・補助輪の高さが三段階で調整できる
・安心のブリヂストン・後ろから補助をしやすい(後ろから支える場所がある)
この自転車を選んで、ハチも親の私も大満足しています!
頭が大きい(長い)子におすすめのヘルメット
息子は頭のサイズが大きめです。その為、ほとんどのヘルメットが似合わずヘルメットを探すのも大変でした!
ヘルメットについてはブリヂストンのヘルメットは頭にキノコが乗っかっているようになってしまい、本当に似合わなかったです・・・泣(頭が小さい子ならきっとかっこよくかぶれると思います。)
そんな頭の大きい子でも似合って、かっこよくかぶれるヘルメット見つけました!
ハチが購入した頭が大きくても似合うヘルメットはこちらです⬇
SG規格合格品の為、安全面でも安心して使用できます!
③補助輪を外して自転車に乗る練習方法
補助輪を外した自転車の練習については、キッズバイクでバランス感覚を養い、補助輪でペダルを漕ぐ練習がすんでいる為、とてもスムーズでした。
練習方法のポイント
練習方法としては、最初の1時間くらい慣れるまで自転車を支えながら練習しましたが、その後は親が子供の肩を軽く支えながら練習しました。この方が自転車本体を支えるよりも、子供の肩を支える方が子供が自分の力でバランスをとろうとする為、上達が早いと思います。
また、最初のうちはカーブではなく真っ直ぐ進む練習をした方がよいため、カーブをほとんどしなくてよいような広い場所での練習をおすすめします。
子供にも「ハンドルをしっかり真っ直ぐにして、前を見る」ように伝えます。
ここまでがしっかり1人でできるようになれば、自転車が楽しくなってきてあっという間に乗れるようになると思います!
また、自転車の練習をするときはとにかく子供を褒めまくって練習嫌いにさせないことも大切です。
自転車の練習方法のまとめ
キッズバイク「スパーキー」
」
補助輪の高さが調節できる自転車
P9倍 7/4 20:00-7/11 01:59 ブリヂストン 男の子 幼児 自転車 エコキッズスポーツ16インチ ブリジストン BRIDGESTONE 変速なし
頭が大きくてもかっこよくかぶれるヘルメット
最後まで読んで下さり本当にありがとうございます!
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